[2024.02.14]
警備業法によりオフィスビルや商業施設、工事現場などに必ず警備員を配置しなければいけないため、常にその需要は高いですが、求職者は他業界と比較して少ないため人手不足を感じている警備会社が非常に多くなっています。
採用強化のため隊員からのニーズが高い給与前払いサービスを検討していて、こんなことでお悩みではありませんか?
「給与前払いサービスを選ぶ時はどんなことを踏まえればいいの?」
「数多くある給与前払いサービスの中で警備業界にマッチするのはどれ?」
「JOBPAYって他のサービスと比較して何が良いの?」
本記事では、警備会社が給与前払いサービスを選ぶ際に、意識しないといけないポイントについて記載します。
給与前払いサービスを選ぶ際に考えるべきことは
「隊員にとって使いやすいサービスなのかどうか」という点です。
給与前払いサービスはそれぞれ費用や運用方法など様々な違いがあります。
導入目的は採用強化であるため、なるべく導入や月額のコストが低額なサービス、簡単に運用できるものほど嬉しいと言うことは間違いありません。
しかし、前払い制度を利用するのは隊員です。
給与前払い制度に魅力を感じ入社した隊員は前払い利用ができる環境で働き続けたいと思っています。いざ前払いを使おうとしたら操作方法が難しくて使いこなせない。
そうなると入社理由のひとつがなくなり、最悪の場合は離職につながるかもしれません。
隊員数を増やすために導入した給与前払いサービスが採用数は増やせても、その定着につながらないとしたら元も子もありません。
給与前払いサービスは隊員にとって使いやすいものでなければならないのではないでしょうか。
一般的な給与前払いサービスはスマートフォンの利用が前提のものが多いようです。
例えば利用前の隊員の情報登録がスマートフォンからしかできなかったり、前払いの度に必要な事前申請などが専用アプリからしかできない場合がほとんどとなっています。
スマートフォン操作に十分慣れている方にとっては確かに便利ですが、多くの隊員にとってはどうでしょうか。
入社時に社用のスマートフォンを貸与する場合など、簡単な操作方法を説明する機会などもあるかもしれませんが決して使いこなしてるとまでは言えないと思います。
一般的な隊員を考えた場合にはスマートフォン利用が前提ではないサービスの方がいいのではないでしょうか。
また隊員にとって利便性があまり高いとは言えないサービスを導入すると、会社の担当者についても不要な手間が生じるケースもあります。
給与前払いサービス導入後は申込方法や利用方法の問合せがくることが珍しくありません。本来の業務とは言えないはずの問合せ対応に手間がかかり過ぎるリスクが生じます。
給与前払いサービスは自社で給与前払いを行う工数を減らすためでもあり、このようなリスクは少ないことが理想となります。
そこで注目すべきは「JOBPAY」です。
JOBPAYは、どんな人にとっても使いやすいサービス設計です。
隊員が事前に行う従業員情報登録はスマートフォンからだけでなくFAXからでも可能。
年齢層に関係なく分かりやすく使いやすいサービスです。
また、前払い金を受け取る時はスマートフォンのアプリから前払い申請を行って口座振込を受けるという一般的な前払いのスキームではなく、専用のカードをコンビニエンスストアや駅のATMに差し込むだけ。
銀行などのキャッシュカード同様の操作のため、すぐ使いこなせるものになっています。
もちろん登録情報や引出可能金額などが確認できるJOBPAYアプリもありますが利用が前提ではありません。前払い利用に必要な手数料も24時間365日いつでも440円(税込)と業界最安水準です。
警備会社のJOBPAY導入にあたって必要な初期費用は0円、月額費用は5,500円から(税込)です。他の前払いサービスの中には月額費用が無料というものもありますが、隊員が利用する際の手数料が高くなるケースが多いようです。
急な物入りでお金が必要になる時に前払いサービスを使いたいのに手数料が高くては、隊員にとってあまり助かるものとは言えないはずです。
また上述のとおり、給与前払いサービスを導入すると隊員から操作方法や申込方法に関する問合せがつきものです。JOBPAYは有人のコールセンターを設置しており、利用前の隊員情報登録から利用時の操作方法や確認事項等をしっかりとサポートしています。
実際に他の給与前払いサービスを導入していた会社で、手数料が高いことで従業員利用が少なく「使われない前払いサービス」との判断から、JOBPAYへの切替を決めていただいたところもあります。
導入事例はこちら
給与前払いサービスを選ぶ時には隊員の利便性を踏まえることが重要です。
隊員にとって便利で分かりやすいものを選ぶことで採用と定着に高い効果が見込まれます。様々なサービスを調べる場合には導入に際する費用や運用工数に加えて
「この給与前払いサービスは隊員が使いやすいか?」
ということを第一に考えるべきではないかと思います。
JOBPAYは数多くの警備会社が導入し利用していただいています。是非、他の給与前払いサービスとJOBPAYを比較して検討いただければと思います。
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